「一人ひとり」が
心地のいいデイサービス
デイでの過ごしかたはひとそれぞれ
ご利用開始時にじっくりとお話を伺い、今後のデイサービスでの過ごし方を決めていきます。
機能訓練にしっかりと取り組みたい方、カラオケや行事を通してにぎやかに過ごしたい方、お一人でゆったりと過ごしたい方など、デイサービスに通われる方の目的は様々です。 あおぞら・まつデイサービスセンターでは、一人ひとりが主体的にデイサービスでの過ごし方を決定していただくことを大切にしています。 そのため、当デイサービスセンターでは、『社会的自立支援アウトカム尺度』を使用し、利用者様がどのようにデイサービスですごしていただけるかを、時間をかけて伺っていきます。それを基に、ケアプランに沿って基本的なケアを行いながら、個別機能訓練ではより個別具体的な目標を掲げて計画を立案し、楽しく、意欲的なデイサービスでの過ごし方を提案します。
目的を重視した機能訓練の充実
専属の理学療法士が常駐しています。 生活相談員との連携により、一人ひとりの状態把握をしっかりと行ったうえで、目標実現のための個別的な機能訓練を実施します。その際、お体についての悩み事等ございましたらご相談いただくことも可能です。
ヒトとヒトとの交流
デイサービスにお越しいただくことで、無理なく人との関りを築くことができます。 職員との関わり、一緒に運動に取り組む利用者様同士の関わり、隣の席の方との関わり・・・そのようなヒトとヒトとの交流が生まれるデイサービスでありたいと思います。
高齢者にとって重要な口腔ケアの強化
~生涯を通しての肺炎予防を目指して~
当デイサービスセンターでの口腔ケアの様子
誤嚥性肺炎の予防としては、
①「口腔内の清潔」を保つこと
②「口腔機能」の維持・回復を図ること
の2つのアプローチが必要ですが、口腔機能が著しく低下してしまった場合、その回復を図ることはかなり厳しくなり、実質①のみでの予防対策となってしまいます。そのため、要介護状態となる前に、①口腔内の清潔を保つ習慣をつけ、②口腔機能の維持・向上の訓練を始めることが非常に重要です。
歯磨きの習慣があり、自立している方でも、口腔内を観察すると不十分である方がほとんどであるため、訓練を受けた職員による口腔ケアを取り入れることや、口腔内のフレイル予防に取り組むことが、肺炎予防はもちろん栄養状態の改善や、転倒予防にもつながります。あおぞら・まつデイサービスでは、法人内の「歯科診療所ななクリニック」監修のもと、効果的な口腔ケアを実施しています。
一見きれいに見える口腔内も、染め出しをすることでプラークの付着部位がわかります。これらプラークをすべて取りきることが肺炎予防の一番の近道です。
左の写真の白い部分がプラークです。付着してから日数が経っており、2,3往復のブラッシングでは取れないくらい硬くなっています(歯石となる一歩手前)。自歯・義歯いずれにしても、このようなプラークが高齢者の方では多く、丁寧に時間をかけてブラッシングする必要があります。
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