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敬仁会の思い FEEL

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理事長のことばGREETING

社会福祉法人 敬仁会 理事長神谷 敬一郎

敬仁会の職員は、「和顔愛語・誠実」を旨としています。

「和顔愛語(わげんあいご)先意承問(せんいじょうもん)」という言葉は、仏教の『仏説無量寿経』というお経の中に登場します。
「和顔愛語」は、穏やかな表情・優しさのこもった言葉、「先意承問」は、相手の意思を承ったうえで問う(関わる)という意味合いです。

「和顔愛語」は、表面的な笑顔や優しい言葉使いを指すものではありません。
その基となるものは、穏やかな心・優しい心であり、その心を表情や言葉ににじみ出したものが「和顔愛語」です。

「和顔愛語」を心がけることは、永年にわたって社会や家庭の発展に尽くされた高齢者の皆様への感謝と尊崇の気持ちにほかなりません。
さらには職員同士においても「和顔愛語」を意識することで、職員の人間関係が滑らかになり、職場の人間関係が良好なことは、ご利用者の利益につながります。

しかし、常に「和顔愛語」でいれるかというとそれは難しいのではないでしょうか。
ここで登場するのが「誠実」です。

「誠実」は、人・物・事に対して常に誠実に向き合うことですが、なにをもって「誠実」とするかは、人それぞれで少しずつ異なります。

重要なことは、自身にとって「誠実」とはどういうことかを考え、その自身の「誠実」の基準にあった行動・発言を行うということです。

「和顔愛語・誠実」を旨とし、「和顔愛語」が難しいときも、「誠実」でいることを忘れない。
そのような職員が、日々、敬仁会を支えています。

敬仁会の思いFEEL

法人としての福祉に対する考え方、高齢者に対する考え方等をシンプルに表現するために、
以下の2つの視点で法人の思いを表明します。

法人戦略

「困っている」を支えるために
昭和61年に1施設から始まった敬仁会が、今では敦賀市内で22事業の運営ができているのは、ひとえに、地域の「困っている」を支えるためにという思いで事業展開してきたからであると考えています。敬仁会はこれからも、「困っているを支えるために」という基本軸からぶれない経営戦略・サービス提供を行います。

ビジョン ~目指すべきところ、夢。~

さあ、人生を楽しもう
私たちは、自分の人生の豊かさや楽しさについて、もっと深く深く考えるべきです。
なぜなら、自分の人生が、豊かで楽しいものであってこそ、「人と人との支え合い」が生まれるからです。
「人と人との、支え合おうという思い」は福祉の原点です。
敬仁会に関わる全ての人の人生が豊かで楽しいものとなることで、地域福祉をより良くすることが、私たちの目指すところです。

\「困っている」を支えるために/

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