前回に引き続き、ちょうど一年前の神宮前ぽっぽ保育園の園舎の様子です。
工事はほぼ終了し、園庭の植え込みや、家具の取り付け作業が始まったころです。
当園アドバイザーのマットさんと保育の方向性について打ち合わせを重ね、
また、「手ぶら登園」のためのシステム作りの最終確認をしていた時期です。
例えば、子どもにとって「紙おむつ」と「布おむつ」のどちらがいいかについて
マットさんと長時間話し合いをしました。
結果として、ぽっぽ保育園では「紙おむつ」を使用することとなりましたが、
その他さまざまな細かい決め事について議論していました。
紙おむつ・布おむつ論争については、当園のユーチューブチャンネルでも取り上げております。
興味のある方はご覧いただければと思います。